西新宿の親父の唄

まずはこの曲を再生しながら読んでいってください。






先日、一人の職人さんが逝かれてしまいました。

松栄シルクがお世話になっていた、会社の設備関係を工事してくれる半沢さんという職人さんでした。


こんなサイズのこんなパーツが欲しいと頼めば、すぐに作ってくれました。

換気扇の奥に、たまりにたまったホコリをとってくれました。

夏場は工場内は40度を超える蒸し風呂状態なのですが、その原因をトンネル型乾燥機からの廃熱であると見抜き、ダクトを連結して乾燥機からの熱を直接外に出せるようにしてくれました。

夜、遅くまで残業している僕たちのところに、フラッと立ち寄って励ましてくれました。

B品の長袖Tシャツをあげると、「作業着にちょうどいい」と、とても喜んでくれました。

飲み屋で偶然会ったら、ビールをご馳走してくれました。



お茶目な面もあって、倉庫の解体を頼んだら、壊さなくていい部分まで解体しちゃったりしました。

独特のイントネーションと職人言語?で喋るので、何を言っているのか分からないことも多々あったり、

こっちの質問とは全く関係ない言葉が返ってきて、コミュニケーションできてるんだかできてないんだかわからないながらも、半沢さんが現場に姿を見せると皆が笑顔になる。

そんな職人さんでした。







中でも一番の思い出は去年のことです。





去年の夏、言わずもがな夏場は繁忙期中の繁忙期。特に昨年は予想外の受注を頂いたおかげで、一日単位、一時間単位の緊密でタイトなスケジュールを組んでいた。

そんな夏のある日、自動機が動かなくなった。

当時松栄シルクには2台の自動機があった。(現在は3台稼働中)

そのうちの1台が、故障してしまった。

今まで、電気系統やエアーコンプレッサーの不良程度なら、なんとかスタッフ自力で直せていたのだが、今回はどうやら過去に例のない深刻な故障のようだ。

故障箇所はTシャツを貼る台を回転させる部分であるらしい。メーカーに問い合わせたところ、製造元が海外なのでその周囲のパーツを取り寄せるのに1週間、最悪2週間はかかってしまう、という回答だった。




自動機は条件にもよるが、一日数千枚プリントすることができる。


その自動機が2週間プリントできないとなった場合、損害額は・・・?

このタイトなスケジュールの中、生産が大幅に遅れて、最悪の事態、納期割れに・・・?

営業部、生産部の全員がカレンダーと受注数、プリント指示書を見合わせながら、冷や汗をかきながら対策を検討した。

手刷りにまわすにも、もちろん手刷りチームも例年以上の仕事数で、その上で自動機レベルの数をこなせるはずもない。


残った小さい方の自動機で24時間プリントし続ければ何とかなるか?

しかし、色数や性能的に無理な案件もある・・・。

ヤバイ、こいつは本当に・・・。

今度という今度は・・・。




皆が軽いパニックに陥りそうになった時、半沢さんが、あらわれた。

最後の望みとして社長が呼んでいた。



――――当時その自動機の担当だった太田カズミは後に述懐す。

「いやぁ、あん時マジ焦った。ウッキーが元板金屋だから、直せるかなぁって思ってやらせてみたら、それが全っ然ダメでぇ。あ、これダメだって。そしたらいつに間にか半沢さん来てて。でも半沢さんって今まで鉄板を切ったり、ダクトつなげたり、解体したりしてる姿しか見たことないじゃないですか。今回は相手が 機械 だし――――。」


半沢さんが自動機の下に潜り込む。太田カズミの説明を聞きながら、機械の中枢部分に踏み込んで行く。

瞬く間に分解されて行く駆動部。

故障の原因と思われる、台を動かしているパーツを取り出した。


そしてそのパーツを一旦自分の作業場へ持って行く、と言った。


パーツを軽トラックに積み、運転席に座って作業場へと向かおうとする半沢さんに工場長の斉藤が問いかける。

「半沢さん、大丈夫なんですか?」

半沢さんは笑顔で答えた。



「やるしかねぇだろ!」



オオーーーーー!!

頼もしすぎる返答に、スタッフ全員が歓声をあげて沸き立つ。

半沢さんはいつものように軽トラックのエンジンの回転数を上げ過ぎ気味に、

いつものように交差点を他の車を気にもしないで突き抜けて走り去った。



――――工場長、斉藤隆夫は後に述懐す。

「…藁(ワラ)だと。…思ってました。『溺れる者は藁をも掴む』の、藁。」





一時間後、自動機は動いた。


順調に台が回っている。プリントが、できるようになった。



あの時パーツを持ち帰った半沢さんは、パーツをさらに分解し、原因が磨り減り過ぎて割れたベアリングであることを突き止めた。

割れたベアリングを溶接して繋げた。


それを自動機に戻してやると、動いた。


自動機を直した。


身長150㎝くらいの小さい、おじいちゃんというには若く見え、おじさんというには年取って見える、そんな『オヤジ』という表現が丁度いい一人の職人に、松栄シルクは救われた。





見たことない機械でも、磨かれた経験と勘で対応することができる。

これぞ昭和の職人。




『やるしかねぇだろ』

この半沢さんの職人魂を、職種は違えど、我々松栄シルクの職人たちは受け継いで日々精進して参りたいと思います。



心よりご冥福を御祈り申し上げます。





後日、正式に修理にやってきた自動機のメーカーのエンジニアの人も、「あの方はスゴイ!」と感動していました。

( ちなみに故障の原因は、「回し過ぎ」だそうで、自動機の内部に台が今までに何回転しているかを記録するメーターがついているのですが、その回転数はメーカーの人でも見たことがない数字だったそうです。
この自動機は松栄シルク自動機の中で一番古くから稼働しています。
今では3台に増えて多少は負担が減ってはいるでしょうが、まだまだ現役で回っていますよ!)

製版室の窓から〜5月〜

さっきまで晴れてたのに、

天気がコロコロ変わります。

まるで@@@みたいですね。

問: @@@に入る言葉を答えなさい。

答: 日本の首相 (群馬県 小学二年生)

こんな答えを出す子供は可愛くない。

あ、カミナリ鳴ってる。






ウッキー、つぶやき中!!!!!

純平兄やんのラーメン虎の穴ーー第3の刺客、餃子王子「宮本さん」編

堀切ラーメン界の重鎮、虎石純平。

あいつが動けばチャンバも走る!

今日も猛虎が吠えまくる!

純平兄やんのラーメン虎の穴、今回は動画です!

場所は、堀切菖蒲園の天照です!











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速報

ただいま入りました速報です。

連休中日の本日朝、葛飾区に生息するウッキーがヘアスタイルを変えたことが明らかになりました。


過去に「山ピーにしてくれ」「妻夫木聡にしてくれ」などと無茶な発注をかけていたウッキー。

今回のモデルについては、

「誰でもない。自分のセンスに従ったまでのこと。他の誰でもない。かけがえのない自分。ウッキーのモデルはウッキーだ。ウッキーのライバルも、ウッキー。」

と述べている。

識者からは「全盛期の佐々木健介」「馳に負けてた頃の佐々木健介」「スッピンのダンプ松本」などの意見が出ている。




連休中日というヌルい空気の中、颯爽と現れたウッキー。


昭和の子供のようにカメラをむけられるとピースする。そのピースからは自信がうかがえる。





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流山のエジソン

工藤です。

僕はまた発明をしました。

まだ発表はできないんだけど、秘密の作業中だから。

だからこれはすごい便利に使えて、便利なヤツです







とおっしゃる工藤さん。

またまた何か閃いちゃったようです。



スプレーのりの換えのヘッドを外して・・・?



赤いマジックで印をつけて缶に集めているようです。



さてさてどうなることやら・・・。





ーーーー続く。







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ザクとは違うよ。



やあ、みんな。

ウキにちは。

ウッキーだよ。

天気が悪い日が続いていたけど、

このまま梅雨入りしちゃうのかな?

春を失ってしまった気分で、今日は青いよ。





このまま砂漠に行ったら、グフに間違われそうだよ。



それじゃあ、今日のウキペディアだよ。


女の子の前で「『いきものがかり』のボーカルはブサイクだ」って言うと、嫌われるよ。

正直に言ったのに、嫌われるよ。



・・・それじゃあ、またね。

新メンバー



この春期待の新人。

新人は掃除から始めろ!

ってことで、彼は我らのアジトを掃除しています。

本物のルンバの1/4くらいの値段。

ニセモノなのでセンサーとか何もついてないです。

ぶつかったら適当に方向を変えるだけ。

バッテリーが切れるまで掃除し続けます

その頭の悪さが愛おしくなってしまいます。

超カワイイ!


畑中三毛猫シンゴ少年ボーイの事件簿ホームズの時刻表トリック

最近、会社を悪い噂が流れている。


エントランスにあるアクアリウムの熱帯魚が次々と死んでいる。

原因は不明。


地震の前触れ?

それとも呪い?



迷宮入りかと思われたこの難事件に、ついにこの男が立ち上がった。



名探偵。畑中シンゴ少年ボーイ!!

説明ーーーーー畑中シンゴ少年ボーイとは、ある日、黒ずくめの男たちに、街で声をかけられ女の人が隣に座ってお酒を作ってくれたりお話してくれたりするお店に連れていかれて、身体のある部分を子供にされてしまいながらも、次々と難事件を起こしながら解決することもあるかもしれない名探偵少年ボーイなのである。





水槽を完全封鎖。捜査線を張り、ローラー作戦開始だ!




徹底的に現場検証。




思わせぶりな証拠物件。




容疑者一人一人に厳しく聞き込み。

食い違う証言。

完璧なアリバイ。

仲間の裏切り。

止まらない株安。

元占い師との関係。

それらつなぐ運命の糸。




事件解決は時間の問題だぜ!

ウッキーの熱烈投稿

やあ、みんな。

ウキにちわ。

ウッキーだよ。


すっかり春だよ。


新学年や新社会人になった人たちも頑張るといいよ。


ちなみにウッキーは電車通学したら、絶対に他の学校の女生徒に告白されると思っていたよ。


奇跡的に、告白されなかったよ。

シャイな娘が多かったよ。




さて今回はお宝写真を持ってきたよ。

新年度ということで初々しい写真だよ。




ウッキーが二十歳の頃だよ。

ピチピチだよ。


ちなみに現在の写真はこれだよ。




どっちかっていうと、今の方がピチピチって言われるよ。

あれから10年、大人の色気漂う背中だよ。





髪の毛を稽古中の力士スタイルにしてみたよ。




古谷実の漫画に出てきそうなキャラクターになったよ。


それじゃあまたね。

製版室の窓から〜4月〜

先日の嵐にも負けず、向かいの体育館の桜が咲きました。

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